松山市議会 2020-12-09 12月09日-06号
◎横本勝己都市整備部長 本市では、市道全路線を対象とした年間計画に基づき、市内一円を3つのエリアに分け、2名1組の3班体制で日常的にパトロールを実施しています。加えて市民の方からの通報などにより危険箇所を確認した後、パトロール職員や緑町詰所職員による直営工事で緊急対応を行うほか、大がかりな補修等については、応急措置を行った後に工事を発注しています。
◎横本勝己都市整備部長 本市では、市道全路線を対象とした年間計画に基づき、市内一円を3つのエリアに分け、2名1組の3班体制で日常的にパトロールを実施しています。加えて市民の方からの通報などにより危険箇所を確認した後、パトロール職員や緑町詰所職員による直営工事で緊急対応を行うほか、大がかりな補修等については、応急措置を行った後に工事を発注しています。
◎横本勝己都市整備部長 空港線について、現在余戸南インターチェンジから(仮称)東垣生インターチェンジの間で、国が自動車専用道路の橋梁工事を、県が旧空港通りまでの側道部で工事を実施しているところです。完成時期については、市民の方からも問合せをいただいており、その都度、国や県に確認していますが、現時点での完成時期の公表が困難と伺っています。
◎横本勝己都市整備部長 まず、公園での犬の散歩については、犬の苦手な方がいらっしゃるほか、排せつ物の放置やリードを外した散歩によるトラブルなどがあるため、基本的にはお断りしています。一方、犬と一緒に遊べる公園をつくってほしいとの市民の方の要望にお応えし、石手川緑地など十分な広さがある4か所について、リードの使用と排せつ物の適切な処理など、マナーを守っていただくことで、犬との散歩を認めています。
◎横本勝己都市整備部長 都市整備部での手数料等の収納事務については、さきの議会でもお答えしたとおり、事務の効率化や市民サービスの向上など、総合的な観点から納付書払いとしているもので、今後も現在の対応を継続する予定です。以上です。 ○若江進議長 梶原議員。 ◆梶原時義議員 僕は文書に書いてる。
◎横本勝己都市整備部長 本市では、これまでも入居の際の連帯保証人については、人数の緩和や市内在住者または親族という要件を廃止したほか、負担軽減のため、保証額の上限を大幅に引き下げるなど見直しを行ってきました。また、連帯保証人の確保が困難な場合にも事前に相談をしていただくなど、高齢の方や障がいのある方、被災された方をはじめ入居を希望される市民に負担をかけないよう寄り添った対応に努めています。
◎横本勝己都市整備部長 実証実験を開始した昨年10月末から約5か月間の貸出実績は、延べ562回で、最も多かった月は11月の181回です。また、松山城山ロープウェイ駅舎など、5か所のサイクルポートのうち、利用が多かった箇所は、大街道駐輪場で202回、次に松山駅前駐輪場の144回であり、これら2か所で全体の約6割を占めています。
◎横本勝己都市整備部長 今回の予算は、新型コロナウイルス感染拡大により大きく落ち込んだ国内線需要の早期回復を目的に、松山空港利用促進協議会を通じ、運航3事業者が実施するプロモーション等に要する経費を助成するものです。総事業費は5,000万円で、市はその4分の1に当たる1,250万円を国の臨時交付金を活用して負担する予定です。
◎横本勝己都市整備部長 まず、道路台帳平面図は、主に不動産の取引などに使用されるもので、事業者の方を中心に交付していますが、法的義務はなく、市民サービスの一環として行っているものです。
◎横本勝己都市整備部長 今回の基準緩和は、緊急措置として新型コロナウイルス感染症の影響を受ける沿道飲食店等が路上を利用して行うテイクアウト販売や仮設テーブルや椅子などを設置することを認め、3密状態を避け、飲食提供を可能とするものです。設置できる場所は、交通量が多い歩道では3.5メートル以上、その他の歩道は2メートル以上の歩行空間が確保されるなど、交通に大きな支障のない場所に限られます。
〔横本勝己都市整備部長登壇〕 ◎横本勝己都市整備部長 松本久美子議員に、手洗い用液体石けんの公園への設置についてお答えします。 まず、設置の経緯と目的については、新型コロナウイルス感染症専門家会議の提言を踏まえ、厚生労働省が公表した新しい生活様式の中で、手洗いは30秒程度かけて、水と石けんで丁寧に洗うことが推奨されています。